指導システム
困難にたじろがない
ひとりで勉強
できる子に
1974年、山本塾は、兵庫県神戸の地で産声をあげました。
教育理念は「困難にたじろがない ひとりで勉強できる子に」。
テストの点数が上がった。志望校に合格した——
子どもたちの勉強は、結果だけがクローズアップされがちですが、そこに至るまでの過程にこそ、成長の軌跡があることにお気づきでしょうか。
テクノロジーが加速度的に進化し、デジタルデバイスからは大量の情報が溢れる現代。あらゆるものが複雑化、多様化しています。
また、国連が2022年7月に発表したレポートによると、新型コロナウィルスの感染拡大、世界各地での紛争、気候変動などにより、世界が目指すSDGs17の目標達成が危ぶまれています。
これまでの当たり前が、当たり前ではない。未来の予測が困難で、先行きが不透明な今は「VUCA(※)」の時代と呼ばれています。
そのような厳しい時代背景においても、なりたい自分を強く描き、逆算したロードマップを、高い適応力で進み続けてほしい。
それが山本塾の想いです。
山本塾では勉強を通して、子どもたちに様々な課題や負荷を与え、それを乗り越えさせる体験を積み重ねることで、学力だけではなく「人間の生地」を鍛えています。
試行錯誤の苦しみや仲間との切磋琢磨の先にある、本当の喜びを味わってほしい。手にした達成感を自信に、さらに上のステージへ果敢に挑んでほしい。そんな想いを込めて、日々子どもたちと向き合っています。
2023年、山本塾は学力向上と豊かな人間形成をめざした指導をさらに推し進め、未来に向かって力強く歩み続ける子どもたちをサポートしていきます。
※VUCA…「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」が飛躍的に高まった状態を示す造語。
子どもの一生を視野に入れた
「小中高一貫教育」
山本塾は小中高一貫教育です。毎年多くの生徒が第一志望校合格の目標を達成していますが、
大切なことは、社会に出て「生きる力」が得られるかどうかであり、「中学受験」「高校受験」「大学受験」は
単なる「通過点」に過ぎません。我々は、子どもの一生を視野に入れた指導を行っています。
この「小中高一貫教育」により、生徒の「学力向上」、そして、その先にある「第一志望校合格」という
目標の達成はもちろん、大学生や社会人になっても通用する「学習の基本姿勢づくり」にこだわります。
子どもを鍛え、強くする4つの柱
勉強や受験を通して自立した子どもの育成を目指す私たちの教育は、「ゼミ・講習会・合宿・オープン模試」の4つのフィールドで実践されます。ゼミ、講習会、合宿で「質・量・心」をしっかりと鍛えて、オープン模試で自分の学力を「測」りながら、学習する力を大きく伸ばします。 「4つのフィールド」は、子どもたちを総合的に、確実に強くします。
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1.ゼミ
毎週行われる通常の授業です。「正しい勉強の仕方」と「毎日学習に取り組む習慣」を身につけ「学習総量」を上げていきます。
高校受験コース、中学受験コース、個別指導部など
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2.講習会
春休み、夏休み、冬休みの期間を利用して、大量の学習を短期間でやり切ります。既習範囲の復習と次学期の予習を行います。
春期講習会、夏期講習会、冬期講習会
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3.合宿
非日常での体験を通じて意識を改革し、「やり切ること」にこだわります。「勉強合宿」「自然体験合宿」「社会体験合宿」「海外合宿」など、多数実施しています。
勉強合宿、自然体験合宿、異文化体験合宿など
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4.オープン模試
ワンランク上を目指すための勉強の定期点検です。学校や地域の枠を超えて、全国レベルでの自分の今の立ち位置が明確になります。
EXオープン模試、全国統一小学生テストなど
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